心療内科

現代社会におけるストレスや生活習慣病で生じやすいこころの悩み(対人関係の問題、不安、落ち込みなど)、あるいは睡眠障害(不眠や日中の眠気、睡眠覚醒リズムの乱れ、睡眠中の異常行動など)などを対象に、カウンセリングや薬物療法による治療を行います。

こころのバランスが崩れかけたら、早めにご相談ください。

心療内科のご案内

 21世紀は「こころの時代」といわれています。現代社会の特徴として、ストレス社会、24時間社会、および、超高齢社会の3つが挙げられています。こうした社会変化の中で、現代人はこころのバランスを崩しやすくなっていると考えられます。「心療内科」では、こころのアンバランスを早期に診断・治療します。

さて、こころのアンバランスが生じる初期症状として、不眠などの睡眠障害が重視されています。すなわち、睡眠障害は、こころのバランスが崩れ始めるときの重要なサインといえます。このような理由から、睡眠障害に特化した専門外来として、「すいみん外来」も開設いたしました。「すいみん外来」では、不眠以外のさまざまな睡眠障害に対する診療も行っています。睡眠障害に対する治療によって生活習慣病や認知症の発症リスクを低下させることが指摘されており、今後、睡眠障害への治療に寄せられる期待はますます大きくなると予想されます。

「心療内科」と「すいみん外来」を担当するのは同じ医師(千葉 茂医師)ですので、いずれの診療科を受診しても適切な医療が提供されます。

 

・診療(初診・再診)は完全予約制です。

・統合失調症やうつ病、認知症などの診断ですでに一般精神科外来に通院中の患者様の診療は予約できません。

・ご不明な点は、お気軽にお問合せください。

 

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